府中誉 本醸造 特醸酒 [1,800 mL]

¥ 2,075
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大化元年(西暦645年)より常陸国の国府がおかれた石岡は、府中と呼ばれて大変栄えました。江戸時代末期の安政元年(1854年)、蔵の創業にあたり府中の誉と言われる酒になることを願って「府中誉」と名付けられ、地元石岡で愛されてきたお酒です。

平成24年に新発売になったのがこの「特醸酒」。府中誉のスタンダードクラスのお酒ですが、その名の通り特別な手間をかけて醸されたお酒です。
原料米を60%まで磨いて丁寧に仕込み、搾ったお酒を直接瓶詰めし、1本1本丁寧に瓶火入れを施すという吟醸酒並みの特別仕立てとなっています。そのためフレッシュさが長く保持できるうえ、爽やかな香りとふくよかな味わいが際立つコストパフォーマンス抜群のお酒になりました。
スタンダードクラスのお酒でも、手間をかけて造ればこれだけ美味しいお酒になるという見本のような仕上がりです。冷やまたはぬる燗がおススメ!
醸造元府中誉株式会社
ブランド府中誉(ふちゅうほまれ)
都道府県茨城
特定名称本醸造酒
キーワード本醸造
原料米千代錦
精米歩合60%
酵母協会10号
アルコール度数15度
日本酒度+ 4.0
酸度1.3
アミノ酸度1.0
保管冷蔵推奨