森島酒造株式会社

茨城県日立市川尻町1-17-7
頭角を現してきた茨城の新星 茨城出身の日本画の巨匠「横山大観」ゆかりの酒 「大観」


蔵の間近に太平洋の青波を望む、海に最も近い酒蔵が「大観」の蔵元・森島酒造です。
蔵は、日立製作所のお膝元として早くから開けた茨城県内有数の産業都市・日立市にあり、川尻漁港の潮騒が聞こえる海辺の地に、明治2年(1869年)以来およそ150年余の歴史を重ねてきました。
海岸べりにありながら、地下に阿武隈山系の良質な中硬水の伏流水が流れ、敷地内の深井戸から汲み上げた天然水を仕込み水に使用し、味わい豊かでキレの良い酒を醸し続けています。
酒名の「大観」は、茨城県水戸市出身の近代日本画壇の巨匠である横山大観氏から命名されたもので、酒豪で知られた大観と4代目蔵元の親交が厚かったことから、昭和28年(1953年)に誕生したものです。
ラベルの文字も本人の揮毫をそのまま許可を得て使用しており、芸術の薫り漂う由緒ある酒名となっています。

現在は、6代目に当たる専務取締役の森嶋正一郎さんが中心となって横山大観が愛飲した酒を更に磨き上げ、茨城の最注目と呼び声も高い美酒を醸し出しています。
森嶋さんは東京農業大学を卒業後、滋賀県の酒蔵で2年間の修業を経て入蔵してからも酒造りの実地と技術を学び続けて、平成18年(2006年)には茨城県下初の南部杜氏資格試験に31歳で合格するという快挙を成し遂げ、今では蔵元杜氏として腕を揮い、フレッシュさの中に透明感漂う美質を特徴とする「大観」の人気を着実に高めてきました。

同じ茨城県内とはいえ、南端の取手市にある当店から約120kmも離れた県北地区の蔵元とは初取引です。
太平洋戦争時の日立空襲による焼失後に建て直された重厚な大谷石で建造された酒蔵は、東日本大震災で大きな被害を受けたものの修復が成り、酒質の向上により一層意が注がれるようになった今、「大観」は新たな飛躍のときを迎えようとしています。
茨城の新たな美酒物語の幕開けをぜひお飲みになってお確かめいただきたいと思います。

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