信州の風土が育む芳醇高雅な麗しの酒「信州亀齢」

「信州亀齢（きれい）」を醸す岡崎酒造は、2016年（平成28年）に放映されたNHK大河ドラマ「真田丸」でもお馴染みの長野県上田市にあります。
中山道追分宿から善光寺を経て北陸道高田宿に至る北国街道の上田城下・上田宿として栄えた街並みが今も残る柳町に1665年（寛文5年）に創業し、およそ355年もの長い歴史を紡いできた酒蔵です。

平成15年に杜氏に就任したのは蔵元令嬢である岡崎美都里(みどり)さん。実は三姉妹の末のお嬢さんだそうで、東京農業大学で醸造学を学ばれ、全国でも数少ない女性杜氏としてその活躍は「2015年関東信越国税局酒類鑑評会」の吟醸部門で第1位最優秀賞、純米部門でも優秀賞とW受賞に輝き、以来「信州亀齢」は全国的に注目される美酒へと急成長を遂げています。

現在では、杜氏を支えるご主人の岡崎謙一さんと共に夫婦二人三脚で美酒醸造に邁進されています。
その人気は今や不動のものとなって来ていますが、これからも変わることなく信州上田の地で、菅平水系の清冽な水と長野県産米を使い、しっかりと手をかけて信州の米と水と自然を大切に、伝統と品格のある酒「信州亀齢」が磨かれていくことでしょう。

＊「信州亀齢」につきましてのお願い

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入荷数が大変少なく、また人気高騰のため常に品薄状態が続いているため、転売防止の観点からも店頭並びにネットショップでの一般販売は現在致しておりません。
ご要望に添うことができず大変申し訳ございませんが、お問い合わせいただきましてもお答え致しかねるのが実情でございますこと、ご理解を賜りますよう伏してお願い申し上げます。